魔法科高校の劣等生25 エスケープス編<下>の感想(あらすじ、ネタバレあり)

魔法科24 エスケープ編<上>の続編になります。

《主な登場人物》

魔法科高校の劣等生25巻登場人物画像魔法科25巻登場人物画像魔法科高校の劣等生25巻エスケープ編登場人物画像

プロローグ

新ソビエト連邦のべゾベラゾフの戦略級魔法『トゥマーン・ボンバ』の攻撃で、達也と深雪は辛くも無事だったが、深雪のガーディアン・美波が深雪達を守るため、
防御魔法の使い過ぎ、結果、魔法演算領域のオーバーヒートにより倒れてしまう。
折しも、以前、達也と深雪の母、深夜のガーディアン、桜井穂波と同じように・・・(魔法科(追憶編)

そして、その様子を風間中佐率いる国防陸軍第101旅団独立魔装大隊の特殊車両が撮影していた。
達也には、事前に警告も促さず、秘密裏に...

達也にそのことがばれて、達也と風間、いや、軍部に対する不信感&溝が生まれつつあるのだった。

あらすじ、概要

美波は、調布の自宅マンション近くの病院に入院した。

肉体的には、達也の再成の魔法能力で回復したが完治には至らなかった。
今後は、魔法使用に対する命の危険、制限がかかるかもしれない症状であった。

*********************

一方、その頃、USNAでは、マイクロブラックホールの実施が決まった。

*********************

日本政府の公表は攻撃相手を特定しないまま、非難したものだった。しかし、九島光宣(くどうみのる)はその超常的な知覚力で把握し、達也達の状況詳細を姉の藤林中尉に連絡して確認した。

そして、桜井美波が入院しているという事実を知るのだった。

**********************
マイクロブラックホールにより、またパラサイトが生み出された。
レイモンド・クラーク以下、警備をしていたUSNA軍スターズ第6隊もパラサイトに同化されてしまった。

北アメリカ大陸合衆国ニューメキシコ州ロズウェル郊外。スターズの本部基地。
パラサイトに乗っ取られたスターズ軍の反乱が始まった。命からがら基地外に逃走し、総隊長リーナ、パラサイト化を免れた隊員はバランス大佐の命により日本の四葉、黒羽家に保護された。
**********************

一度目のお見舞いには達也達は不在だったが、二度目の美波の見舞いに達也達も光宣と遭遇する。
既に光宣は、自分自身の意思、美波に対する特別な感情からパラサイト化していた。

達也達、美波に、パラサイト化こそ、魔法演算領域の修復の道がある と説く。

パラサイト化は人ではなくなる行為だと達也は逆に説くが、美波を死なせたくない、魔法を取り上げたくない、という気持ちが強く働いている光宣は達也と言い争い、
遂に、激高する。

達也と光宣は病院外で戦闘を始める。元々九島家の魔法を全て習得し、周公瑾の亡霊の能力、パラサイトの驚異的な治癒力をも取り込んだ光宣に達也は苦戦する。
その後、互いに一進一退の攻防のあと、光宣は退却した。

この事件の重大性を鑑み、九島烈(光宣の叔父上)に報告。その意向を受け、臨時師族会議が開催された。
四葉家は桜井美波の護衛、病院外の警備は十文字家、七草家が迎撃捕縛。
九島家の援軍に二木家(ふたつぎけ)援軍二陣に一条家と決定した。

まとめ、感想

一高の授業中、またべゾベラゾフのトゥマーン・ボンバの発動。

また、達也に返り討ちにされてしまいますが・・・
など 読みどころがあります。

それにしても、またしてもUSNAはマイクロブラックホール実験やっちゃうんだもんな!

以前の 魔法科(来訪者編) で理解していると思ったのですが。(笑)
パラサイトが出現するから、やめればいいのに・・・

懲りないというか、学習しないというか!

USNA軍総隊長リーナの達也達への合流、これから、パラサイト達への逆襲が始まるのでしょうか?

展開的には、来訪者編第二弾な?!気もしますが……  

光宣は?一体どこに? 十師族連合と光宣の衝突はあるのか、戦闘は?  あとがきを読む限りでは、光宣は今後の展開でキーパーソンになりそうな予感しますね。

拙い予想で考察すると、光宣が単独行動するのか? いくら強くても十師族連合に、たった一人で立ち向かうのは無理っぽい。 となると、周公瑾の亡霊をとりこんでいるので、大亜連合と手を組むか、パラサイト化したUSNA軍たちを日本に呼び寄せ協調し、若しくは従わせ、親玉の位置についちゃったりして。

単純明快に考えると、光宣とパラサイト化したUSNA軍vs達也達の十師族連合+リーナたち って構図になるのでしょうか?

日本の軍も絡んできそうだから、なんか最終最後の手段で、達也の『マテリアル・バースト』でけりをつけそうな気もしますが・・・

さて、いよいよ佳境に、クライマックスに近づいてきました。

あとがきによれば、次回、第26巻は『インベージョン』(侵略・侵入)編だそうです。

上下巻なのか?上中下巻構成なのかは?わかりませんが、大体、約一ヶ月ペースなので、五月中には最新刊26巻がでるのかな!?

魔法科高校の劣等生(25) エスケープ編〈下〉 (電撃文庫)

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

ABOUTこの記事をかいた人

お酒類、アニメ、ラノベ、漫画大好物。ワードプレスを初めて使っているので、色々と困りごと多し。 『習うより慣れよじゃないの グーグル先生に聞いて弄りまわすの』《よしを》 プロフィール名は、自身名前の一部とお気に入りの書の詩人、相田みつをさんをもじって付けました。