プロローグ
数千年後の未来、宇宙空間に進出した人類は、銀河帝国(専制国家)と自由惑星同盟(民主主義国家)に分かれて、その中間に緩衝地帯として、フェザーン自治領が形成された。
二国家の抗争は150年にも及び、帝国は帝政による門閥貴族の腐敗社会が、惑星同盟は民主主義による衆愚政治が次第に蝕んできていた。
この閉塞感の中、二人の天才軍略家によって、歴史は大きく動き出していく。
まとめ、感想
旧作は、何度も全部見たし、ラノベも持っているので、観る必要ないかと思いましたが、またまた、Dアニメストアで観ちゃいました。
銀英伝、アルスラーン戦記はあるんだけど、残念ながら、タイタニアは無いんだねww
とりあえず、第一話、永遠の夜の中で。
アスターテ会戦の序盤の話ですね。
ビデオテープのVHS版、DVD期と観てきて、リメイク版ではあるけれども、画像は旧作と比べて、格段に良いと思います。 特にCGを使っての艦隊戦のディテールの描写なんかは。 セリフは一緒だけどね。
ただ、旧作のイメージが強過ぎるせいか、キルヒアイスはイマイチな気がする。個人的には、もっと温厚な顔立ちで男前の旧作のほうがいいと思いますがね。
調べてみたところ、die neue these って、新しい論文という意味らしいですが、新説銀英伝 邂逅(リバイバル)って感じですね。
全部、第四期までは、やらないんだろうなあ!? 新説っていうのだから、旧作にないエピソードやオリジナルの場面でもあるのだろうか?
私自身は、ヤン・ウェンリー派で同盟びいきなんで、あまり、帝国のエピソードはいらないから...
同盟のエピソード、もしくは、会戦の話だけでも見ようかな?
個人的には、同盟軍の話はイゼルローン要塞攻略辺りから面白くなるんで、そこら辺まで放映してくれると有り難いのですが。
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