今回、実は二回目です!
ホントは昨年の12月に公開しようとした記事です。
ずっと今年の1月まで未公開記事のままでした。
今回、実は二回目!
一昨年の七月にも同様の事件は起きました。
この時は、このブログを始めて、約五か月。
そういうプラグインがある(存在すら)のも知りませんでした。
確か、この頃のアクセス数って、3000/月弱。
こんな弱小ブログ狩ってどうするんだ!?
って、思ってましたね。
この時に必死に検索して、『アドセンス狩り』の存在やそういうプラグインがあるのを知りました。
本当にアドセンス狩り?だったかは不明
前回も昨年末の二回目の今回も本当にアドセンス狩りだったかは分かりません。
たまたま誤クリックが増えただけかも知れません。
あと、今回はアクセスが普段よりも異常に増えた日(日曜日)にそういう誤クリックが増えて、後日、アドセンスの広告大制限が掛かった次第であります。
アドセンス狩り対策のプラグイン(AICP)を外すべきでは無かった
記憶が曖昧でありますが、昨年の九月に全プラグインの整理をしたことがあります。
サイトのスピードが遅くなるやら、セキュリティが甘く(脆弱)なるやらなんかで・・・心配になったため。
その時に、Adsense invalid click protector(AICP)
を「まぁ 1年以上無かったし、これからも大丈夫しょ!」的な甘い考えではずしてしまいました〜
「天災(誤クリック多発・アドセンス狩り)は忘れた頃にやって来る」
「転ばぬ先の杖」ってことですネ。
ちなみに、私はデフォルトのままで、このプラグインを設定してます。
一時間に、同一IPからのアドセンスクリックがあった場合、その設定回数に達したら、ブロックしてくれる機能ですね。
で・・今回のアドセンス狩り?!の状況。
またしても、9日間、アドセンスのクリック数がゼロ行進でした。
ほぼ前回と同様の状況。
ただし、前回のアドセンス狩りもどき?!の方は月数百円程度の稼ぎしか無かったので、ダメージはかなり少なかったんです。
しかし、今回はおそらく、月2000〜2500円ぐらいの機会損失(ロス)ですね。
12月もその月単月で規定額8000円に届く勢いでしたから。
2021 1月の現状
正直、良くない。
平均順位が大幅に下がり、アクセス数は前月と比べて、約35%減に落ち込んでる。
ただ、そういう状況でも明るい材料もある。
まず一つは、このブログ運営ジャンルで、ある記事からオーガニック検索アクセスが来たこと。
もう一つの、より明るい材料は、全記事5、6記事書いたボカロジャンルの一つから1ページ下位まで上がって来て、リライトしたら、毎日アクセスが来るようになったこと。
検索に引っかかるまで、半年先でした〜
まぁ、4、5アクセスぐらいですけどね。
これである程度、方向性、切り口が見えてきた気がします。
やっぱ、公式、準公式サイトが強い中、その切り口に対してのタイトル、見出しの付け方、そして、それに対応しての内容・コンテンツ(網羅性、それなりのオリジナリティ)は大事なのかな!?って、思いました。
アドセンス狩り対策、まとめ、感想
まぁ、この記事は他の人に見られることはないかもしれませんが、アドセンスに受かったら、AICPのプラグインはとりあえず入れておきましょ!ってこと。
ある意味、アドセンスをやる人にとって、必須のプラグインってことでしょう。
私みたいにハズしちゃダメですね。
あと、バズったり、検索需要の増大でアクセスが異常に増加した場合、特に注意深く監視をしましょう ってことですね。
かなり怪しいIPアドレスが判明したら、例えば、WP-BANなどのプラグインで、アクセス(訪問)自体をブロックすることも可能でしょう。
でも、私自身は、更新が止まってて、ワードプレス バージョンでテスト未検証&互換性が無いのは、どうも不安なんで、こういうプラグインのインストールはしてませんが。
アドセンス狩りっぽい特定の同一IPアドレスを掴んで、アドセンス側に申告して解除してもらうこともできるそうですが、必ずしも解除してくれるとは限らない!
むしろ、面倒です。
前回の経験を踏まえ、とりあえず10日ぐらいは待ってみました。
前回は、完全に嫌気がさして、アドセンスの管理画面すらずっと開かなかったんです。
でも、今回は二回目、多少、冷静になって、管理画面を見られる状況だったんで。
「アドセンスの広告制限が一か月、それ以上になるかもしれません」
って、メッセージが来てました。
けれども、実際は9日間制限されて、10日目以降から徐々に復活していきました。
勿論、絶対にそうなるとは断言できません。
しかし、経験上、14日ぐらい経てばアドセンス側のコンソールに「広告が制限されています」メッセージは消えると思いますし、その前にアドセンスの表示回数も徐々に復旧していくでしょう。
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