魔法科高校の劣等生 31巻 未来編 あらすじ、ネタバレ

ラノベ 魔法科高校の劣等生31巻未来編表紙画像



エドワード・クラークの焦燥

現地時間2097年7月22日夜、ミッドウェー基地陥落。
パールアンドハーミーズ基地全滅。
この二つの基地が蹂躙されたという報せは、ホワイトハウスとペンタゴンを震撼させた。
ホワイトハウスは厳重な報道管制を敷き、このニュースから、国民の目を徹底的に隠蔽した。
と同時に、ペンタゴン(国防総省)に対して事態の詳細を求めた。

飛行兵(達也)の正体につながる手掛かりは、写真すらも無かった。
もっとも、襲撃者の正体について何の見当もついて無かった訳じゃなかった。

USNAが開発した『ストラトスーツ』を上回る性能とそれを使いこなす高い技能から、襲撃者の正体を飛行魔法の開発者『トーラス・シルバー』こと、司波(四葉)達也だと、ほぼ断定していた。
だが、証拠も無いし、たった一人の魔法師。
しかも18歳の少年に単独で基地を二つも落とされたと、口外できる筈もなかった。
ペンタゴンとしては、「詳細不明」の名目を持って、口を(つぐ)むことしかできなかった。

国防総省は、この襲撃事件を棚上げすることに決めたが、そうもいかない人物がいた。

この襲撃が、達也の、戦略級魔法マテリアル・バーストの遣い手、無害化を目的とした策謀と実力行使に対する、彼からのデモストレーションだと勝手に解釈した。
 そして、このデモストレーションにより脅威を覚える者が議会内や政府内に増えたなら、己の立場が危うくなることを恐れた。

しかも、『ディオーネー計画』だけならともかく、達也を標的として、日本の本土に不法な奇襲攻撃を仕掛けたベゾブラゾフと共謀関係にあった件はどうあっても正当化できない。

【小説】魔法科高校の劣等生25巻 エスケープス編<下>の感想(あらすじ、ネタバレあり)

2018-04-16

その人物こそが、『エドワード・クラーク』だった。
彼は自分で自分を、もうやるか!やられるか!と、そこまで追い詰められていたのである。

早速、彼は行動に移した。

まずは、『ディオーネ計画』を仕掛けた同志のイギリスのウィリアム・マクロードに電話を掛けた。
しかし、電話口には出ない。
「裏切られた!」と、クラークは思ったが、マクロードはイギリスの国家公認戦略級魔法師であり、要人でもある。
それに対して、表向き政府機関の一職員でしかない、クラークにはイギリス政府に圧力を掛ける方向にUSNA政府を誘導することはできない。

実は 彼は軍のシステムであるエシュロンIIIの主要開発者の一人だった。
プリズス・キャルヴはクラークがこの立場を利用してエシュロンに仕込んだバックドアを利用した、ハッキングシステムである。

このプリズス・キャルヴの存在が明らかになれば、国家反逆罪で終身刑になる可能性は高い。
だが、もう全てを打ち明けた上で、政府相手に一か八かの取引に打って出る覚悟を決めた。

彼が次にとった行動は、ペンタゴンを動かすしかない!というものだった。

クラークは国防総省を訪れていた。

面会の相手は国防長官リアム・スペンサー。

彼との面談で、プリズス・キャルヴの存在が既に知られていることをクラークは知る。
エシュロンIIIのシステムを害することが無いと判明していたから放置(見逃されていた)していただけであった。
あと、『七賢人』の活動が政府の利益に反しないということもわかっていた。
自分は、政府の掌の上で転がされていたのだと思い知らされたのである。

クラークは自身の立場がかなり危ういものだと悟った。
こういう状況に置かれれば、余計に自分の有用性を示さなければならない。

彼は自論を展開する。司波達也に対しての奇襲作戦を。
クラークは熱弁を振るうが、スペンサーには感銘を受けた様子はない。

だが、ステイツ(USNA)にテロを働いた者を放置はできない という点においては一致していた。

しかし、スペンサーは「ステイツの多数の将兵を犠牲にする作戦は許可できない」
と言い放つ。

そこでクラークは、「ところで閣下、人間以外の犠牲も回避すべきでしょうか」

と、質問を投げかける。

クラークの質問に対して、「連邦軍はステイツの国民で構成されている。ステイツの義務を負い、権利を持つのは、ステイツの国籍を有する全ての人間だ」

と、スペンサーはこう答えた。

※1 『外部の人間なら構わない』 と言外にとらえて、かろうじて、クラークは国防長官のお墨付きを貰った。

スペンサーとの面談を終えたクラークは、その足でブラジルに飛んだ。
そこでは、ブラジル陸軍西部軍参謀長フィーリョ少将とミゲル・ディアス少佐が待っていた。

ミゲル・ディアスは戦略級魔法「シンクロライナー・フュージョン」の遣い手だった。
以前に、シンクロライナー・フュージョンを使用した(魔法科 動乱の序章編【上】)せいで、国際世論から叩かれ、しかもその命令を下した政府からも疎まられた。
無論、それなりの褒賞、待遇も受けたが………

しかし、ディアス一人を悪者にすることでお茶を濁す政府のやり方にフューリョもディアスも不満を覚えていたのである。

こうして、日本に対する非公式の秘密作戦は、実行に移されようとしていた。



佐伯少将の左遷

佐伯少将は、法的処置を取らず、行政的な手続きだけで私有地(四葉家)に陸上部隊を配備する計画を着々と進めていた。
無論、彼女が主導するこの動きに、国防軍内部にも問題視する向きはあった。

既に駐留部隊の選定は完了し、島を名義上所有する企業には、事後承諾の形で通知する予定になっていた。

そして、四葉家が反撃に出たのは、まさに全てのお膳立てが整った、このタイミングだった。

2097年7月30日 午後7時。国防陸軍総司令官・蘇我大将は一人の護衛と一人の秘書官を引き連れ、都内の会員制クラブを訪れていた。
個室に案内された蘇我一行を出迎えたのは、四葉家の葉山執事、そして、その背後には四葉家当主、真夜が控えていた。

蘇我大将との密談で、真夜は以前から情報を掴んでいた隠し玉、大亜連合の魔法師、呂剛虎(ルー・ガンフゥ)の密入国の件をまず披露した。
さらに、コレが本当の本題である!と言わんばかりに、電子ペーパーを差し出した。

そこに表示された報告書ーーー佐伯少将と九島真言が国防軍の予算を流用し、パラサイドールの開発を続けていたという事実を、証拠の画像付きで告発するものだった。

蘇我は驚愕し、この件が公になれば国防軍の権威は大きく損なわれる。
国防軍の体面(メンツ)もあって、佐伯を表立って処分はできないが、四葉さん(真夜)のご満足がいくよう取り計らいすると、約束した。

そのあと、真夜は第101旅団の独立魔装大隊の件に言及し、本当の意味での独立を希望すると、伝える。
少しの間、席を外し、蘇我大将は真夜の提案を防衛大臣に具申する と返答した。

「………独立魔装大隊は独立連隊に昇格することになるでしょう。しかし、このことは正式な決定まで内密に願います」

真夜は彼のこの言葉に、蠱惑的(こわくてき)な笑みを深めて(うなず)いた。

7月31日、巳焼への陸上部隊配備が突然、中止された。
完全なる白紙撤回である。

配備計画の首謀者である佐伯少将は、すぐに巻き返しを図ったが、面会に応じた大友参謀長から、計画の復活はあり得ないと釘を刺されたうえ、独立魔装大隊を除く第101旅団を直接指揮して、新ソ連の侵攻に備えた防衛強化の為、北海道東部へ出勤するよう命じられた。

事実上、無期限で首都圏から遠ざけられた彼女は、国内における勢力争いの面で決定的に無力化された。
しかも、謀略家としての力も振るうこともできず、ただ敵の攻撃に備えるという国防軍本来の任務に注力せざるを得なくなった。

独立魔装大隊に対しては、霞ヶ浦の基地で魔法戦闘の新戦術の開発を続けるよう別命が下った。



深雪の戦略級新魔法炸裂!その名は『氷 河 期(グレイシャル・エイジ)

八月一日、うだるような暑さの昼下がり、美雪宛に一本の電話が掛かって来た。

「えっ?!九校戦をやるの?自分たちで?」

電話口の相手は、ほのかだった。
部活連会頭の五十嵐から相談を受けたとのことだった。

「九校戦の交流戦が全くないのは、寂しいって話が各校の部活連連絡会で出て、大層盛り上がったらしくて」

「本当の九校戦みたいに大々的なものじゃなくて、モノリスコードだけの対抗戦でって」

この件について、生徒会からもアドバイスが欲しいと示唆された。
深雪はしばらく、考えこんでいたが、良いアイデアが浮かばず、達也を呼んだ。

達也に電話が変わって、
「以前からずっと九校戦を楽しみにしてた、故・九島閣下の追悼競技会を開催したいと軍の広報部に申し入れれば会場の設営ぐらいは協力してもらえるんじゃないか?」

ほのかは、なるほどナイスなアイデアだと達也に返答し、別件でみんなで雫の別荘にいく予定になっているので、途中、そちら(巳焼島)に寄ってもいいか?
と尋ねてきた。

深雪と達也は了承し、明後日、昼にみんなで巳焼島で会う約束をした。

そして、八月三日土曜日、雫、ほのか、エリカ、レオ、美月、幹比古たちは、巳焼島の空港に到着した。

「達也さまお電話です」

水波が着信を告げに来たのは、久々に友人たちと共にした昼食が終わった直後だった。

電話の相手は一条将輝だった。

将輝の用件は-ーー父親の剛毅が国防軍の知り合いから聞いてきた話、USNAの強襲揚陸艦グアムが駆逐艦二隻を引き連れて、伊豆諸島に向かっている、ってものだった。

将輝も達也自身も了見はわかっていた。
コレは達也を標的とした秘密作戦行動だと!

達也はこの機会に北のベゾブラゾフが攻撃して来るのを予期していた。
よって、将輝の援軍の申し出はパスして、将輝には新ソ連軍に備えて欲しいと頼んだ。

多少のすったもんだはあったが、雫の別荘行きは中止するように進言し、宿泊施設のキャパの関係上、雫、ほのか、美月は雫の実家に帰らせた。

レオ、幹比古、エリカは残り、偶然居合わせた民間人の証人として、成り行きを見届けことになった。

八月三日、夜。エリカ、レオ、幹比古を交えた晩餐の片付けも終わり、美雪は達也と二人きりの時を迎えた。

達也から、明日、深雪の力を貸して欲しいと言われ、彼女は、天にも昇る様な気持ちになっていた。

クラークの企みに便乗して、ベゾブラゾフの攻撃がある、確固たる証拠はないが達也には分かっていた。

達也は美雪に、あの二人は後顧の憂いを断つためにもこの機会に抹殺する、と断固たる強い口調で言い放った。

問答無用の虐殺のイメージが強いマテリアル・バーストは使いたくない、USNAの戦闘艦や新ソ連の潜水艦は、破壊せずに無力化するのが望ましい。
最終的に沈めるとしても、無力化したことを見せつけた後にしたい、と追加説明した。

彼は、チェイン・キャストを利用した超広域冷却魔法、新魔法の起動式がインストールされている特化型CADを取り出して、後方支援を頼んだ。

翌日、ついに、戦闘が開始された。
 
四葉家分家の新発田家(しばたけ)がその迎撃にあたった。

達也はパラサイトの殲滅に専念していた。
雲 散 霧 消(ミスト・ディスパージョン)
『アストラル・ディスパージョン』を駆使し、次々とパラサイト兵を始末していく。

午前九時三十分。巳焼島では、激戦が続いていたが、海上でも変化があった。
二人の一卵性の双子が作り出した、巨大な水素プラズマの塊が東西にあった。
このプラズマの塊を音速の10倍以上のスピードで正面衝突させることにより、
「シンクロライナー・フュージョン」は完成する。

達也は、術式解散(グラム・ディスパージョン)で、シンクロライナー・フュージョンを無効化したあと、片割れの弟、アントニオ・ディアスにミスト・ディスパージョンを放った。
二人一組では無いと成立しないこの戦略級魔法は事実上、無効化された。

その十秒後………達也は、島の西岸にある司令室から強大な魔法が放たれるのを知覚した。

※2 映像画面を埋め尽くす大氷原、真夏の海に出現した氷の大地、駆逐艦『ハル』を中心に捕らえた氷の大地は瞬く間に広がり、この巳焼島より大きい半径10kmに達していた。

達也が深雪の為だけに創り上げた新魔法。

氷 河 期(グレイシャル・エイジ)』❗️

一撃で大規模艦隊を行動不能に陥れる魔法。

日本時間、2097年八月四日、午前九時四十五分。
戦闘が始まって、わずか三十分余りで巳焼島に上陸した米軍部隊は全滅した。

巳焼島攻防戦は四葉家の完勝に終わり、この事実は各国の……… 日本を含めて……… 軍事関係者を震撼させ、『四葉』の悪名をますます世界に(とどろ)かせた。

深雪の勝利宣言と達也からの世界中へのメッセージ

達也から深雪に総大将の役割を促され、

「四葉家次期当主・司波深雪の名をもって、戦闘の終結を宣言します」

更に、大きく息を吸いこんで、

「あたしたちの勝利です」

と、アナウンスすると、巳焼島の至るところで歓声が上がった。

達也は深雪を称賛、労った後、通信を担当しているスタッフの席に歩み寄った。
彼は、慣れた手付きで、通信機を衛星インターネット回線に接続した。

「私は日本の魔法師、司波達也です」
のありきたりの挨拶から始まり、

1.巳焼島に向けて、極超音速ミサイルが発射され、自衛のために、発射した新ソ連のミサイル施設を破壊したこと。

2.ミサイル攻撃と同時に、戦略級トゥマーン・ボンバによる攻撃を受け、この魔法による被害を防止するため、新ソ連の国家公認戦略級魔法師、イーゴリ・ベゾブラゾフを(たお)したこと。

3.自身が持つ力を法秩序を破壊するテロに用いるつもりはなく、世界中の何処から加えられたものであっても、自身に向けられた不当な攻撃に対処できること。

4.魔法師、魔法師ではない者とも平和な共存を望んでいる。しかし、自衛のために武力行使が必要な時は、決して躊躇(ため)らわない、ということ。

この音声メッセージは、日本国内はもとより、USNA、新ソ連、東南アジア同盟諸国、オーストリアの、政府広報窓口と民間ニュースサイトに直接届けられた。

新ソ連はミサイルの発射とミサイル施設の破壊は事実無根だと主張したが、USNAがすぐさま、衛星写真を公開した。
それにより、達也のメッセージの信憑性が確認された。

更に、アメリカ国防総省は、これに便乗して巳焼島に対する奇襲は、新ソ連のエージェント、エドワード・クラークが偽造した偽命令であり、奇襲に関わった兵士はクラークに騙された被害者であると主張。
日本政府に対して、一応の謝罪を行うとともに、事態をエスカレートさせないよう冷静な対応を求めた。

後に『巳焼島事変』と呼ばれる事件、この衝撃的な出来事により、巳焼島にマスコミが大挙して押し寄せた。

だが、その後 世界三次対戦を境にアメリカの大統領が外遊しなくなって以来、次期大統領候補最右翼の呼び声も高いスペンサー長官が、予告無しに訪日し、政界、経済界に大きな波紋を起こした。

結局、達也のことや特に深雪の戦略級魔法『氷河期』の存在はしばらくすると、有耶無耶になった。

こうして、達也は今や世界にとって、一人の魔法師、一人の個人ではなく、抑止力という力そのものになった。
しかし、その代償は大きかった。



まとめ、感想、考察

今回は、光宣(みのる)のミの字も出ませんでした。
少しは、現在はどうしてるのか?シーンがあるのかな?って思ってましたが………

※1で国防長官スペンサーからすれば、成功しようがしまいが構わんよ!?成功すればラッキー!程度なんだろな。
結局、クラークは捨て駒でしたね。
もう先を読む前に、ああこりゃ達也に消されるナ!って思いました。案の定、消されてしまいましたね。

ここで考えるのは、一応、クラークって、光宣と行動を共にしているレイモンド(レイモンド・S・クラーク)の父親なんですよね。
この辺はどうなんだろ?レイモンドが親の敵討ちに打って出るのかな?光宣に協力を仰ぐのかな?
って、思っちゃいました。

※2は、公開映画魔法科高校の劣等生「星を呼ぶ少女」の場面を彷彿とさせますね。
魔法の威力は今回の方が凄いんだろうけど。

チェインキャスト+コキュートスと勝手に思ってましたが、あくまでパラサイトは達也が斃し、なるべく人殺しに手を染めさせたくない深雪が艦隊を無力化。って役割でした。
ニブルヘイム+チェインキャストっていう新魔法のかたちでしたね。

後書きを読むと、次巻32巻のサブタイトルはネタバレを含むので、秘密だそうです。
そう言えば、以前の巻のあとがきで、未来編、短編の卒業編に続くって、書いてありました。

けど、順番入れ替わって、ラスボス九島光宣の話がメインになるような気がします。
水波の魔法が使えなくなかった秘密を九重八雲に相談する件もあるし。

それか!?「九校戦の話」になるか?

あと、響子さんはどうなるのか?

佐伯少将の暴挙を四葉に暴露しちゃったし、もう司令官であるトップの上司、佐伯少将は事実上、左遷に近い。
しかも、独立魔装連隊に昇格になったら、多分、風間が司令官になるような感じがする。
気心知れた風間だったら、本音を打ち明けられるし、元々、軍にいる動機が希薄な響子さんは、動き易くなった(辞めやすくなった)気がします。

四葉家の魔法師として生きていく決断をするのか?どうか?
もし、そうなったら、そこら辺の根回し、策謀は現当主の真夜さんは上手いですよね。

次期当主の深雪は、まだ経験不足な感じがしますねー
こう考えると、最終巻になっても、深雪が四葉家の当主になるのは、無い!?気がします。(まぁ 筆者さんの意向次第なんでわかりませんが………)

今後の話の展開としては、水波は帰って来たし、達也からすると、光宣と戦う理由が乏しい気がしますねー
ですけど、筆者さん自身があとがきで、ラスボスっ謳っているので、達也との戦いはある!と思うんです。

エネルギーや食糧の問題もあるから、輸送艦『コーラル』にずっと閉じこもってもいられないと思うんで、何処かの仮の拠点を持つと思うんですけど。

光宣たちがパラサイトを増やして、パラサイト軍団で四葉家、達也たちに火の粉が降りかかるって展開だったら、理解できますが。
それとも、最後だから派手に、日本軍、十師族をも巻き込んだハルマゲドン花火が打ち上げられるかな?!

いずれにしても、いかなる動機で、どういう辻褄合わせをしてくるか?
これからどうストーリーが展開していくか、楽しみです。

最後に・・・・ついに、リーナが仲間になりました!

参謀本部長から、さらに通信を通じて統合参謀本部長、副議長、陸軍参謀総長らも加わり、カノープス少佐を冤罪で処罰した件、
アークトゥルス大尉らの同盟国に対する不法な攻撃を幇助(ほうじょ)(※刑法において、実行行為以外の行為。正犯の実行を手助けし、容易にするもの)した件を糾弾され、
基地司令官のウォーカー大佐がその任を解かれる。

経歴も長く、総隊長リーナの影にあって、低く階級が抑えられていたが、叔父のカーティスの後ろ盾もあって、カノープスが司令官代行に任命される。

そして・・・司令官代行 カノープスの最初の仕事が、リーナの「退役届」の受理だった!
このへんは、ちょいご都合主義な気もしますがね。

それにしても、深雪が「あなたはいずれ私達の仲間になるわ」って、宣言した来訪者編(下)からずいぶんと経ちましたね。

魔法科高校の劣等生11巻来訪者編<下>の表紙画像

【小説】魔法科高校の劣等生11巻 来訪者編<下>の感想、ネタバレあり。

2018-05-04

次巻以降は、リーナ絡みの話も出てくるのでしょうか?
それにしても、達也、リーナ、深雪、将輝と一応、劉麗蕾。公認&非公認の戦略級魔法師が揃い踏み!

そうそう、将輝と劉麗蕾(リウ リーレイ)との恋バナはどう発展するのでしょうか?

さて、次巻32巻はいつになるかのかな?
今年七月に魔法科アニメの二期(来訪者編)が始まるから、大宣伝も兼ねて、8月?9月?あたりに発刊して欲しいですね。

司波達也暗殺計画の方もあるから、無理かもしれないけど………………

【追記】魔法科高校の劣等生32巻 サクリファイス編/卒業編(最終巻)は今年、2020 9.10の発売に決定しました。

通常は、約1か月前ぐらいの告知なのに、3か月ちょい前と随分と早いですね。
もうかなり前からストーリー構想はできていたのでしょうかね。
とうとうついに、完結しましたね。

やっぱり、卒業編は短編なのかな?サクリファイス(生贄(いけにえ))編って、謳ってるから誰かが犠牲になるのだろうか?
電撃文庫 ツイッター・タイムライン 魔法科高校の劣等生32巻 最終巻の案内画像電撃文庫のT.L 魔法科高校の劣等生32巻 サクリファイス編/卒業編 最終刊の告知画像
光宣はどうなる?
達也と深雪は結婚するのか?深雪は四葉家の当主になるのか?クラスメイト達は?などなど……… どういう風に最終着地するのか?楽しみです。

そういえば、※新型コロナの影響で、魔法科二期アニメ『来訪者編』は今年の10月に延期になったようです。
どこもかしこも、新型コロナウィルスで延期パターン!ちょっと残念ですね😞
魔法科二期アニメ配信延期のアナウンス画像



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よしを

お酒類(特に酎ハイ)、アニメ、ラノベ、漫画大好物。
昔、ある無料ブログで二年半やってたけど、飽きてしばらくやめる。
2017年の年末年始にかけて、ブログ熱が何故か?!ムクムクと湧き上がり、2018年 2月末からまたブログをやり始める。
ITリテラシーがめっちゃ低いのに、ワードプレス(WordPress)の『有料テーマSTORK』をイキナリ 初めて使っているので、色々と困りごと多し。
もう若干、ジジィなので、肉体的にも精神的にもあまり無理はしないガテン系Wワークマン。
プロフィール名は、自身名前の一部とお気に入りの書の詩人、相田みつ さんとブログが長く続きますようにとの意味を込めて、長期連載の漫画家、ゴルゴ13のさいとうたか さんをもじって付けました。