《目次》
11カ月経った風呂場の鏡を再度、クリーニングしてみた
前回の記事(前回は2019.0509)から丸々11か月、
ちょうど、本日は、新型コロナで自宅待機で暇だったので、浴室の鏡を再度クリーニングしてみました。
気持ち、前回よりかはまだ、水垢が少ない気がするので、方法を変えてみました。
鏡の水垢取りに使用した道具
ゲキ落ち君(メラニンスポンジ)、スクイージ、
二枚刃ホルダー(スクレーパー)、乾いたウェス(雑巾)。
前回の記事では、三枚刃のホルダーを使ってました。
しかし、今回は三枚刃のホルダーが入った腰袋ごと現場に置いて来てしまったので、二枚刃で代用してます。
クリーニング手順
まずは、鏡を濡らして、ゲキ落ち君で満遍なく擦ります。
理由としては、比較的新しい水垢は落ちるし、完全に落ち切れないとしても、薄くはなるから………
なるべく、刃を入れる回数を減らす為。
次に、二枚刃ホルダー(刃は表刃、切れる方)で鏡の水垢を上から下に切って(削ぎ落として)いきます。
下の画像のように、白いカスみたいのが、溜まっていきますね。
水垢の取れ具合によっては、もう一回濡らして、切っていった方が仕上がりの手間がかからないし、鏡が傷つきにくいので、オススメです。
最後に、乾切り(空切り)。
鏡の水気をスクイージーで切って、取りきれなかった鏡の周り縁(際)の水気をきちんと雑巾で拭きとって、二枚刃の刃を入れていきます。
まとめ、感想、考察
(※所要時間:約3分半)
今回は、経過月数が11か月ってことで、簡単な方法をとりました。
ただ、おそらく、前回のように二年以上放置した鏡は、ゲキ落ち君でやっても、ほとんど効果無し!時間の無駄!歯が立たない!と思いました。
やっぱり、『ダイヤモンド ウロコ取り』との併用じゃないと、通用しないでしょう。
やっぱ、最悪放置しても、一年ぐらいですねー
放置年数が経つにつれて、時間も掛かるし、鏡がキズつくリスクも高くなります。
他に気づいたことと言えば、上下の鏡を留めている金具の周りは狭いので、幅広の二枚刃では若干、やりにくい。
こっちは、一枚刃ホルダー(スクレーパー)でやった方が効率的だと思いました。
この一枚刃ホルダーは、元々、サッシ(枠)のクリーニングで使用するものです。
家庭で使うとすると、セロハンテープを取ったり(爪を切って伸びてないとか)、両面テープや絵柄付きのシールを取ったり(爪がおかしくなるから嫌だ!)………と、他にも応用は効くと思いますね。
鏡のクリーニングで時間が掛かる場所は、この金具周りと下端(下部)と鏡周りのふちですねー
特に、鏡の下部の方は、よく濡れる場所だけあって、水垢が堆積しやすく、時間が掛かるところだと判明しました。
毎月は流石に無理なので、春夏秋冬の季節の変わり目か、半年に一回、鏡の水垢取りの清掃をやれば、時間もかからないし、見映えも良いでしょう。
半年ぐらいなら、わざわざ鏡を濡らさなくとも、いきなり、乾切り(カラ切り)でクリーニングしても大丈夫だと思いました。
しかも、時間もかからないし(おそらく所要時間2分ぐらい)。
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