旧作のアニメと比べると、のっけから違いました。
第13艦隊の結成式があるんですよね。遅刻して、トリューニヒトの演説が終わりそうになった時、ギリギリ到着した、ヤン司令官の演説。
『死なない程度に、頑張ろう』と締めくくり、トリューニヒトに嫌な顔される。
新作では、統合作戦本部での幕僚紹介。 艦隊運用の名人フィッシャー、パトリチェフ、ムライ。
フィッシャー、パトリチェフはまだいいんだけど、ムライがね。むさくない? 前のキャラ設定では、お目付け役なのに・・・
《旧作のアニメ版》
ヤンが『エコニア』以来だねーとパトリチェフとムライに声を掛けるんですが、私自身、なんのことか?すっかり忘れていました。
出迎えてくれたのがパトリチェフ大尉で、その収容所の内紛騒動の時にタナトス警備管区の参事官としてきたのがムライで、
公正かつ迅速な判断をもって、更にエコニアに来るまでに入念な下調べをして、エコニア所長の公金横領の罪を暴いたお話。
銀英伝外伝の螺旋迷宮(スパイラル・ラビリンス)の8~11話のストーリーになります。
ちょっと、遅れてフレデリカ副官の登場。旧作&新作ともに、変わりなくエル・ファシルのときの思い出ばなし
旧作のアニメでは、『薔薇の騎士』ってタイトルだったので、ここはシェーンコップの出番を多くとっているみたいですね。
新作アニメでは、わざわざ会いに行くって話に変わってました。
シェーンコップ、中年オヤジじゃなくて、青年じゃん! 若い!! キャラデザに関しては、もういいやって気分です(苦笑)
部屋内で、ヤンのローゼン・リッター連隊へのイゼルローン要塞攻略の要請、ヤン、フレデリカ、シェーンコップで。 ヤンとシェーンコップの話のやり取りは大体、同じ。
イゼルローン要塞攻略がなって、『魔術師 ヤン』って呼ばれるようになるけど、結局、軍を退役することが出来ず、同盟は軍による不毛な帝国への進行を最高評議会で決めてしまう。
話を変えて・・・キャラデザいじりはもうやめて、CGの話。 艦隊のワープシーン画像とかいいですね。
イゼルローン要塞のトオール・ハンマーのシーン。 やっぱりいいですねぇ~~
表面が流体金属じゃなくなってしまったのは残念。流体金属の上を花火のように火走りするのがカッコイイんだけど。 浮遊砲台の方が気にいってました。 ぬぼっと表面に現れるのが好きなんですが・・・
このトオール・ハンマーは固定式なのかな?
最後に、前々から思っていたことですが、イゼルローン要塞攻略って、『トロイの木馬作戦』かな?って!
内通者はいないけど、木馬は拿捕した帝国軍の巡洋艦、敵方に入り込んで要塞を無力化する。
あれ!?まだアッテンボロー出てないよね? あと、ヤン・ファミリーではポプランですかね。
次回はローゼン・リッター連隊の白兵戦の妙技&わざとらしいくさい演技がみれるでしょう!?
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