目次
まず最初に、ツイッターカードとは?!
上の画像のように、画像とリンクがカードで表示される方式です。
よく、プロモーション(ツイッター広告)もこういう風に表示されているのを見た方も多いと思います。
目立つし、視認率もグッと上がり、クリックされやすい為ですね。
更に、ブログを持っている方が、例えば 新記事を投稿した時に、ツイッター上で宣伝する用途によく使われています。
ツイッターカードが表示されないのは、自身のツイッター側(iPhone版)アイフォンの設定に問題アリ!
ツイッターの『設定とプライバシー』➡️『プライバシーとセキュリティ』に進み、その欄の下部 《セキュリティ》のところにツイートする画像/動画をセンシティブな内容を含むものとして設定するが必ずオフ(Off)になっているか?確認しましょう。
これがオン(On)になったままだと、いつまでたってもツイッターカードはキチンと表示されません。
※センシティブな内容……慎重を要する内容、画像、動画を意味し、ツイッターカード表示でなくても、通常の画像でもフィルターがかかり、表示不可になります。
このセンシティブな内容って言う基準がはっきりよくわかりませんネ。
明らかにエロ系とか暴力系とかなど、一般常識に照らし合わせて判断できないから。
私自身はこのせいで、ほぼ丸一日費やしてしまいましたー 。゚(゚´Д`゚)゚。
てっきり、プラグイン側に問題がある と完全に思い込んでいましたから。
プラグイン All in One SEO packのでの設定方法
上記のプラグインを入れてない場合、入れて下さい。
あくまで、WordPress(ワードプレス)での設定方法になります。
【All in one SEO pack】の機能管理ボタンをクリックし、ソーシャルをactivate(有効)からdeactivate(無効)にし、ソーシャルの欄を表示させるようにします。
ソーシャルの欄が表示されたら、クリックして 下の方のツイッターの設定に移ります。
自身のツイッターのアカウント名 @含めたものやtwitter ドメイン @を除いたもの、どちらか任意ものを打ち込み、一番下の《設定更新》ボタンを押して終了です。
ちなみに私の場合、@yoshiwo_chuuhai か yoshiwo_chuuhai になります。
私は、twitter投稿者表示に✔️チェックは入れませんでした。
ツイッター・アカウント名表示は必要ない と思ったもので。
ツイッターアカウント名も表示させて、アピールしたい方はチェック✔️しましょう。
カード・バリデータ(card validator)、ツイッター・カード検証ツールで確かめてみる
カード・バリデータ(card validator)
に遷移し、ツイッター・カードとして、表示させたいURLを打ち込みます。

すべてがサクセスフリー(successfully)と緑文字色で表示されれば、OKです。
上記の画像のように、エラーが出ると赤字で表示されます。
何度見たことか!この光景 キィ〜〜😡
最後に、キチンとツイッター上で表示されるか テストする
たまにキャッシュが残っていて、上手く表示がされない場合があります。
これでダメなら、私自身が最初、ヤケクソでやった!
プラグイン攻撃の『JM twitter cards』を入れてみるとか………
ちなみに私自身のワードプレスのテーマは有料テーマストーク(STORK)です。 テーマによっても、合う合わないがあるようです。
いずれにせよ、プラグイン側の一方的な原因ではなくて、ツイッター側の設定も疑ってみましょう。
私自身みたいにほぼ丸一日かかって、『どハマり状態』になってしまいますから o(`ω´ )o