目次
キリトとユージオの回想シーン
しかし、随分と初っ端から 端折りましたねぇ〜
時間枠の関係上 しょうがないのかな?
村を出て2年が経過。
その間、農場に住み込みで働きながら、剣術を磨き、剣術大会で優勝を果たす。
そして、二人はザッカリアの衛兵士になり、現在では央都の修剣学院での寮生活を送っていた。
キリトは上級生 ソルティリーナの傍付きになっていた
安息日 央都の街に繰り出す キリトとユージオ。
そこに偶然、先輩のリーナ(通称)と出会う。
場所は変わって、キリトとリーナの木剣での模擬戦
模擬戦が終わったあと、リーナはキリトにこう言ったのである。
「アインクラッド流剣術には、まだ 先があるんだろ?」
「わたしはソレ(本気)を見てみたい』と……
キリトは卒業祝いの贈り物としてソレをリーナに送る、否、見せることを約束する。
ただし、1日猶予期間が欲しいと懇願する。
就寝前のキリト。 キリトはこの世界のシステムについて、想いを巡らせていた。
三つのパラメーターの存在。
一つは天命(HPみたいなもの)
二つ目は神聖魔法。熟練度が低ければ、大した魔法は使えないが、上がれば重傷を負ったものでさえ回復させてしまう力がある。
そして、最後はイメージ力 意志力の強さ。
リーナは小さい頃から英才教育を受けて、誰にも負けない、という強い意志力があるゆえに、キリトを模擬戦では全て退けている。
キリトは、この意志力(イメージ力)がこの世界の理すらも塗り替えてしまうかもしれない?ということを今までの経験、長年の直感で悟っていた。
ギガスシダーの枝はキリトの剣(夜空の剣)に生まれ変わる
ルーリッド村で、紹介された鍛冶屋にキリトとユージオは向かう。
自分の剣を使い、リーナにアインクラッド流の本当の姿を見せる為に。
その鍛冶屋の店主に、加工は大変だったとか!なんやかんやと愚痴を聞かされながら、ついにキリトの剣がお披露目される。
店主はそのクソ重い剣を振れれば、タダ 無料にしてやると! キリトに言い、キリトは試し振りをする。
一振りで店内の貼り紙が震えて、その威力に拍手するユージオ!
首席、ウォロ・リーバンテインとの対決!
夕食までには、帰ってくるんだよ とユージオに促されながらも、キリトはハヤる気持ちが抑えられず、新たに自分のものになった剣を使い、試し振りをしていた。
練習の剣では二連撃が限界だったが、この剣では四連続のソードスキルを成功!
五連撃のソードスキルに挑戦しようとして、自身の技能不足から足をもつれさせて転倒してしまった。
それを陰から偶然見ていた、上級修剣士、首席のウォロ。
安息日に剣の修行をしていたことは、自分もそうなので、不問に付すが、
服に着いた泥の粗相は見逃してはもらえなかった。
そして…… 後日 上級生であり、上級修剣士、首席であるウォロと下級生であり初等練士であるキリトとの対決。
実力差から言えば、キリトが負けるんだろうけどね。
今回は、なかなかいいところで終わらせてくれますねー (苦笑)
次回は派手な剣技シーンが多そうだ!
楽しみですねー